伊藤理恵ピアノリサイタル2017「深化する響き」
第1回公演　ベートーヴェンプログラム

日時：3月12日(日)
14:00開演(13:30開場)

曲目：
ピアノソナタ第14番嬰ハ短調「月光」
ピアノソナタ第24番嬰ヘ長調「テレーゼ」
ピアノソナタ第29番変ロ長調「ハンマークラヴィーア」

チケット：¥4,000(全席自由)

主催・お問い合わせ・チケット予約：
春渓プロモーション shunkei@blue.ocn.ne.jp
090-6008-9240(フナト)
※チケット好評発売中
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伊藤理恵
Rie Ito1965年東京生まれ。国立音楽大学ピアノ科中退。一般職に従事後、指揮にて音楽活動を開始。弾き振りでの協奏曲共演を契機にピアノソロでの演奏活動を開始し、1995年の初リサイタルを皮切りに、ブラームス後期作品全曲演奏会、ベートーヴェンピアノソナタツィクルスをはじめとしたリサイタルを開催。室内楽、オーケストラとの共演も多数。2002年にアルバム「ブラームス作品集～不安と憧れ」をリリース、レコード芸術誌などで高い評価を得るが、数年間の休止を経たのち、2011年東日本大震災チャリティコンサートにて演奏活動を再開、テーマ性のあるコンサートを意欲的に手がける。近年ベーゼンドルファー東京にてリサイタルシリーズに数多く出演。写真にも表現手段を求め、2012年には個展を開催

●リサイタル企画について
2017年、ピアニスト伊藤理恵が長年にわたり深めてきた世界を、新たな境地で展開するリサイタルシリーズ。ピアノは惚れぬいた名器ベーゼンドルファー。そのウィーンの響きを知り尽くし、伊藤理恵が絶対の信頼を寄せる調律師とのコラボレーションで実現する至高の音色で3人の作曲家の真髄を味わう、贅沢なプログラム。
会場は、東京・立川市に2015年12月にオープンした最高水準の音響を誇るCHABOHIBA HALL。
武蔵野の面影残す四季のうつろいをそのまま取り込んだ美しい空間で、生気に満ちる春にベートーヴェン、眩しく輝く夏にシューベルト(7月予定)、深く澄んだ秋にブラームス(10月予定)を聴く、一年間のプロジェクトにご期待下さい。